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令和1年 アルファード DBA-AGH35W 左側面鈑金修理の続き クォーターパネルの引き出し・成形作業

令和1年 アルファード DBA-AGH35W 左側面鈑金修理の続き クォーターパネルの引き出し・成形作業

こんにちは。オーテックプラスです。

前回から作業を進めている、トヨタ アルファードの左側面鈑金塗装修理の続きです。

 

今回の損傷は、左スライドドアから左リヤクォーターパネル、ホイールアーチ周辺にかけて広範囲に及んでいました。

外側から見るとキズやへこみが中心に見えますが、実際に分解して確認すると、スライドドア後方のクォーターパネルやドア開口部側まで変形しています。

そのため今回は、表面だけをパテで整えるのではなく、変形したパネルそのものをできる限り元の位置まで戻していきます。

 

 

 

鈑金用のクランプをパネルに固定し、チェーンと引き出し工具を使用して少しずつ修正。

一気に強く引っ張るのではなく、パネルの状態やボディラインを確認しながら、必要な方向へ力を加えて形を整えていきます。

ホイールアーチ周辺は曲面やプレスラインが重なっているため、単純にへこみを引き出せば終わりというわけではありません。

スライドドアとの隙間、ホイールアーチの形状、ドア開口部のラインなども確認しながら鈑金を進めます。

引き出し作業後は、塗膜を剥離して鉄板の状態を確認しながら細かな凹凸を修正。

鈑金でできるだけ形を作ったうえで、必要最小限のパテを使用して最終的な面を整えていきます。

 

写真でも、入庫時に大きく変形していたリヤタイヤ前側のラインが徐々に元の形へ戻ってきているのが分かります。

その後、パテ研磨・下地処理を行い、塗装する部分以外をしっかり養生して塗装工程へ進める準備をしていきます。

鈑金塗装は完成すると見えなくなってしまう部分が多い作業ですが、仕上がりを左右するのは塗装前の鈑金と下地作りです。

まだ作業途中ですが、ここからさらに細かな面調整を行い、塗装・組み付けへと進めていきます。

完成後の状態についても、引き続きブログでご紹介します。

オーテックプラスでは、小さなキズ・へこみから、今回のようなスライドドア・クォーターパネルまで変形した事故修理、鈑金塗装にも対応しております。

「パネル交換になるのか」「鈑金で修理できるのか」といったご相談も、実際の損傷状態を確認したうえで修理方法をご案内いたします。

お車のキズ・へこみ・事故修理・鈑金塗装もオーテックプラスまでお気軽にご相談ください。