オーテックプラス

LINE
0297445511

令和1年式 カムリ AXVH70 左LEDヘッドライトちらつき修理

令和1年式 カムリ AXVH70 左LEDヘッドライトちらつき修理

こんにちは。オーテックプラスです。

今回は、令和1年式のトヨタ カムリ ハイブリッドが、左ヘッドライトのロービームがちらつく症状で入庫しました。

 

LEDヘッドライトは、一般的なハロゲンバルブのようにバルブだけ交換すれば直るとは限りません。

LEDを点灯させるためのヘッドランプECUやLEDドライバー、車両との通信回路など、複数の電子部品で制御されています。

今回は診断機を接続し、故障コードを確認したところ、次のコードが記録されていました。

 

 

 

 

・U018287
ライティングシステム通信途絶

・U0182
ランプECUメイン通信途絶

U0182およびU018287は、車両側とヘッドランプを制御しているECUとの間で、正常に通信できていない場合に入力される故障コードです。

左ロービームのちらつきと通信途絶が同時に発生していることから、左ヘッドランプASSY内部、またはヘッドランプECUの不具合が疑われます。

ただし、故障コードが入っているからといって、すぐにヘッドランプASSYを交換するわけではありません。

まずは、左ヘッドランプ周辺の点検を行います。

確認する主な箇所は、

・ヘッドランプコネクターの接触不良
・端子の腐食や緑青
・配線の断線や被覆損傷
・電源電圧の低下
・アース不良
・ヘッドランプ内部への水分侵入
・過去の事故修理やバンパー脱着による配線への影響

などです。

LEDヘッドライトは、電源やアースが一瞬不安定になるだけでも、ちらつきや消灯、通信異常が発生することがあります。

そのため、テスターで電圧が来ているか確認するだけではなく、実際にライトを点灯させた状態で電圧降下やアース状態を確認することが大切です。

ヘッドライトがちらついている状態を放置すると、走行中に突然消灯したり、夜間の視認性が低下したりする可能性があります。

一度消えて再点灯したから大丈夫と思わず、早めの点検をおすすめします。

オーテックプラスでは、ヘッドランプの点灯不良、LEDライトのちらつき、警告灯点灯、故障コード診断なども対応しています。

ヘッドライトの不具合や運転支援システムの警告表示でお困りの際は、お気軽にご相談ください。

作業完了後は、点灯状態や故障コードの再入力を確認し、改めて作業内容をご紹介します。